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 『フィルム写真の教科書』発売中です
 6/29(金)に、玄光社より、
フィルム写真の教科書』というムックが発売になりました。



実はわたくし、編集のお手伝いをさせていただきました。
主にテープ起こしなのですが、「写真と人」でやってきたことが
他で役立つ日が来るとは!という感じでした。笑

何より、写真家さんや、写真好き、写真に関わる皆さんの
お話をたくさん聴くことができて、勉強になりました。
皆さんのフィルムへの想いに、うれしくなる瞬間が何度もあって。
自分もフィルムや写真の面白さを伝えていきたい、と改めて思いました。

本を開くと、最初にこう書いてあります。

 はじめに
 フィルムで撮る写真は、デジタルの写真とは違った魅力に
 あふれています。描写はもちろんのこと、光をフィルムに焼き付け、
 化学反応を用いてプリントするというロマン。少しだけ手間は
 かかりますが、写真1枚に対する重みが出てきます。本書は、
 フィルム写真のあらゆる魅力を伝えるための本。多くの写真家、
 ラボ、ギャラリーなどの取材を通し、フィルム写真の楽しさの
 本質を伝えていきます。

そうなんですよね。写真1枚の重み。
デジタルも便利でいいけど、フィルム写真で撮る方が、
1枚1枚に対する愛おしさや気持ちが、増す気がします。

デジタル写真とフィルム写真は、全く別ものであり、
それぞれの良さがあるわけで。
わたしは、フィルム写真のほうが好きなので、これからも
フィルムで写真を撮り続けていきたい。
でも、今、フィルムはかなり厳しい状態にあります。
種類もかなり減ってきました。
現像できる場所も、どんどん減っていくかもしれません。

だから、少しでもユーザーを増やしたい、と思っていて。
「写真と人」はもともと、写真の楽しさを少しでも伝えられたら、と
思っているので、こうやって紹介させていただいてます。
フィルムの魅力が分かる、とても充実した内容になので、
これからフィルムを始めたい方、興味はあるけど、、という方、
デジタルしかやったことのない方にも、是非手に取っていただきたい1冊です。


フィルム写真に興味はあるけれど、難しそう、と思っている方もいると思います。
でもわたしは、フィルムのほうがシンプルで簡単だと思います。

いきなりマニュアルの一眼レフを使おうとすると難しいかもしれませんが、
優秀なコンパクトカメラもあります。
チェキやポラロイドなど、すぐに見れて楽しいカメラもあります。
興味があったら、始めてみて欲しいな〜と思っています。

デジカメやスマホだと、失敗したら消して撮り直しすればいい、と考えますが
フィルムはそうはいきません。
だから、1枚1枚への気持ちの入り方、集中力が違ってきます。
そして、例えば目をつぶっていたとしても、それが愛おしく思えたりするのです。
これが、フィルム写真の不思議。

そして写真は、プリントすることにもとても大切だと思います。
それはフィルムだけじゃなく、デジタルでも同じです。
写真に撮る、ということは、残すということ。
プリントして、物質として残すこと。
アルバムに入れて見る写真と、PCなどの画面で見る写真って、全然違います。
なんか、プリントのほうが、命が吹き込まれてる気がするんですよね。
実際、PCで何度も見ていた写真なのに、プリントしたのを見たら
泣けてしまった、ということがありました。
試しに1枚、プリントしてみてください。多分、違うと思います。

今は、スマホで撮って加工して、SNSなどで共有して、、という時代。
フィルムってまだ売ってるの?とか言われちゃうこともありますが(苦笑)
フィルムだって、現像は1時間でできたりするし、
CD書き込みしてもらえば、webにアップするのも簡単です。
現像に出してから出来上がるまでのドキドキも楽しいです。
そして色や質感は、やっぱりデジタルとは別物だと思います。

フィルム代や現像代など、デジタルに比べてお金もかかるので
フィルムユーザーを増やすことは簡単ではないですが、
それでも、わたしはフィルムの、写真の魅力を伝えられたらと思ってます。

愛用しているコンパクトカメラNATURAは、
VOL.12の影響もあり今までに何人か買ってくださった方がいて
とてもうれしかったです。
他の号でも、バンドマンの皆さんが気付いた写真の魅力を
それぞれ話してくださっています。
読んでみて、1人でも興味を持っていただけたらうれしいです。


『フィルム写真の教科書』で言うと、音楽ファンに親しみやすいところでは
TOWER RECORDS「NO MUSIC, NO LIFE.」のポスターの
撮影などでおなじみ、5周年の写真展をやらせていただいたギャラリー
PIPPOのオーナーでもある、写真家の平間至さんや
フジファブリックの金澤ダイスケさんのインタビューなどがあります。
もちろんその他に登場している皆さんも豪華!!
書店で見かけたら、是非手に取ってみてください。

ちょっと長くなりましたが、よろしくお願いします。
| おすすめ情報 | 02:49 | comments(0) |
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